ChatGPTにブログを書いてもらう4

ChatGPTにブログを書いてもらう4
1. でも少年ジャンプ方式を作るのもメンドウ
まとめ

ChatGPTにブログを書いてもらう4

前回の記事は読んで頂けましたか？まだでしたら、先に読んで下さい。

ChatGPTに「編集した少年ジャンプ方式」を入力するとストーリーを書いてくれました。

でも少年ジャンプ方式を作るのもメンドウ

ChatGPTに入力する「少年ジャンプ方式」を作るものメンドウですよね。

では、「主人公について」、「主人公が直面する問題」、「ストーリーの口調」、「長さ」を指定するだけでストーリーを作ってもらいましょう。

以下をChatGPTの入力欄へコピペし送信ボタンをクリックします。

ブログの収益化のためにアフィリエイト記事を書くために以下のフォーマットを提案されました。

# 変換前format 
背景の設定: 物語の主人公（自分自身や他の人）がどのような問題に直面しているのか、または達成したい目標は何かを紹介します。これは読者が主人公に感情的に共感するきっかけとなります。

旅の開始: 主人公が特定の製品やサービス（あなたが推奨するもの）を導入し、問題の解決や目標達成を試みる様子を描きます。

経過報告: 主人公が製品やサービスを使用してどのような結果を得たのか、またその過程でどのような困難や成功を経験したのかを、日記のように時系列で詳細に書きます。

結果と反省: 最終的な結果と、その経験から学んだ教訓を共有します。これには主人公の感情や反応も含めると良いでしょう。

呼びかけ: 最後に、読者に対する呼びかけを行います。これは製品やサービスへのリンクを張る場所であり、読者が同じ旅を始めるためのステップを提案する場所でもあります。
# 変換前format

以下のような物語りの起承転結に変換しコマンドの変数を使ってストーリーを書いてください。。

#  変換後format
主人公: {変数:主人公の人物像}
主人公が直面する問題:  {変数:解決したい問題}

## ストーリー
### Chapter1: 主人公が{変数:解決したい問題}で悩んでいる、または、解決しようと解決策を模索している。
### Chapter2:  {変数:解決したい問題}には、主人公以外も困っている。
### Chapter3: {変数:解決したい問題}を解決出来そうな{変数:ヒント}を見つける。{変数:ヒント}は、問題を解決するための仲間だ。
### Chapter4: {変数:ヒント}が問題解決に役立つ証拠を、主人公と協力して探す。
### Chapter5: 主人公と{変数:ヒント}は、問題解決に何度も挑戦し、そのたびに新しい問題が見つかる。
### Chapter6: 新しい問題も別な{変数ヒント}を見つけ解決していく。
### Chapter7: {変数:解決したい問題}は、{変数:ヒント}と主人公の頑張りで解決する。
# 変換後フォーマット

入力として{変数:主人公}、{変数:解決したい問題}を以下のコマンドで受け取る。

mkstory {変数: 主人公の人物像} -- {変数:解決したい問題} --{口調} --{chapterでの文字数}

この入力を理解した場合には、
コマンドを入力してください。

と応答してください。

コマンドを受け取った場合には、コマンドの引数｛chapterでの文字数｝をつかい、各Chapterの文字数のストーリーを書いてください。そのときにフォーマット部分は文字数にカウントしないでください。

ストーリーは、コマンド引数の{口調}にある文体に変換してください。

ChatGPTが理解しコマンドの入力待ちになります。

コマンドは、「mkstory」に以下を「–（ハイフン2つ）」で区切り入力します。

主人公に関する情報
主人公が直面する問題
ストーリーの語り口調
各章の長さ

以下は、例となります。全文も確認してください。

やる夫

mkstory 25歳女性、東京在住、会社員、一人住まい、電車で通勤 –夏になり汗をたくさんかくようになった。汗は体温調整に必要なのは理解しているが、体臭の元になるのではと不安と汗を掻いたあとの不快感をなくしたい –友人に語るようなフレンドリーな口調　–3000

ChatGPT

ストーリー

Chapter1: 主人公が夏になり汗をたくさんかくようになった。汗は体温調整に必要なのは理解しているが、体臭の元になるのではと不安と汗を掻いたあとの不快感をなくしたいで悩んでいる、または、解決しようと解決策を模索している。

あのね、みんなもそうだと思うけど、この東京の夏はホントに暑いよね。ワタクシ、もう25歳にもなっちゃったけど、そういうのって気になるのよね。例えば、電車通勤で、汗をダラダラとかくこの季節、ホントに大変なのよ。体温調整のために汗をかくのは理解してるんだけど、このままじゃ体臭の元になっちゃうし、何より汗をかいたあとの不快感ってなくしたいのよね。でも解決策が見つからなくて困っているのよね。

Chapter2: 夏になり汗をたくさんかくようになった。汗は体温調整に必要なのは理解しているが、体臭の元になるのではと不安と汗を掻いたあとの不快感をなくしたいには、主人公以外も困っている。

さっきも友達と話してたんだけど、彼女たちも同じことで悩んでるみたいでさ。特に暑い日なんて、みんな汗でびしょびしょで、お互い「何とかしたいよね」って話してたの。

Chapter3: 夏になり汗をたくさんかくようになった。汗は体温調整に必要なのは理解しているが、体臭の元になるのではと不安と汗を掻いたあとの不快感をなくしたいを解決出来そうな消臭・制汗アイテムを見つける。消臭・制汗アイテムは、問題を解決するための仲間だ。

でも、こないだドラッグストアに行ったら、色んな消臭・制汗アイテムがあってさ。これなら多少は汗をかいても臭いが気にならないし、不快感も軽減されるかもって思って、試しに買ってみたの。

Chapter4: 消臭・制汗アイテムが問題解決に役立つ証拠を、主人公と協力して探す。

そして、毎日、朝と昼と夕方に消臭・制汗アイテムを使ってみたんだ。もちろん、その時の汗の量や状態を記録して、効果をチェックしたのよ。結果は・・・うーん、まあまあって感じかな。

Chapter5: 主人公と消臭・制汗アイテムは、問題解決に何度も挑戦し、そのたびに新しい問題が見つかる。

ただ、1つ気になったのは、いくつかのアイテムが私の肌に合わなかったこと。ちょっと刺激が強かったみたいで、ちょっと痒みが出ちゃったんだよね。でも、それも経験として記録し、それを基に新たな商品選びをしたわ。

Chapter6: 新しい問題も別な消臭・制汗アイテムを見つけ解決していく。

それからは、肌に優しいもの、効果の持続時間が長いもの、さらには香りの好みも考えて、アイテム選びをしていたの。いろんな商品を試して、自分に合ったものを見つけていったわ。

Chapter7: 夏になり汗をたくさんかくようになった。汗は体温調整に必要なのは理解しているが、体臭の元になるのではと不安と汗を掻いたあとの不快感をなくしたいは、消臭・制汗アイテムと主人公の頑張りで解決する。

結果的にね、私、この問題を解決することができたの！消臭・制汗アイテムを試し続けて、最終的には自分にピッタリのアイテムを見つけたのよ。もう、汗をかいても気にならないし、不快感も感じなくなったわ。これからの夏が楽しみになったよ！

まとめ

いかがでしょうか？

コマンドと4つの情報を入力するだけでストーリーが出来上がりました。

後は、商品のアフィリエイトタグを追加し、少しリライトするだけでイケそうです。

このプロンプト（ChatGPTへの入力）が良いのは、「もう少し長くなりませんか？」、「XXXにできませんか？」と書き直しさせることもできます。

また、少年ジャンプ方式も自由に編集できますので、もっと面白いストーリーにすることもできます。