今回のワークショップのお題は、「ペラページまんがを作ろう!」です。
なぜ、ペラページまんがなのか?
マンガは、文章だけよりも「読んでもらえます。」
マンガの方が伝わる理由
文章をいくら工夫しても、文字が並んでいるだけで無視してしまう人達がいます。文章を読むことを避け、たとえ、読んだとしても正確な理解ができない人がいます。
算数の計算はできても、文章問題になると出来ない人たちです。
そんな人たちでも、マンガだと読めますし理解もできます。
マンガには、
- コマ割りや吹き出しの形での暗黙の表現方法がある。
- セリフにするために内容を凝縮する。
- ストーリーがあることが前提なので、無理にでもストーリーとして捉える。
- 魅力的なキャラクターができれば、それ自体でもバズる。
AIを使ったマンガ制作
マンガ制作と聞くと、有名なマンガ「バクマン」、「まんが道」などを想像し、つい難しく考えがちです。
現在は、画像生成AIがありますので画が描けない人でもマンガを制作することができます。
こちらは、無料ワクもあるマンガ制作AIです。
ペラページまんがを作ろう!
Anifutionのようなツールもありますが、今回のワークショップは完全無料で行います。
- 伝えたいメッセージを起承転結のストーリーにする。
- ストーリーからセリフを作成
- 作画
- コマ割り、吹き出しの追加
で、ペラページまんがを作成します。