Webサイト全体の構成をどのようにするかで、サーバーの設定が変わります。
下図のように、
サイト内容を別のサブドメインとするのか?
同じドメイン内でディレクトリを分けるのか?
によります。
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サブドメイン方式を使うのであれば、サーバーパネルでサブドメインを作成します。もちろん、サブドメインの中にサブディレクトリを展開することもできます。
AIがこれだけ進んだ現在ですから、SEO(検索エンジン最適化)で有利・不利とかはありません。WordPressをインストールすれば、必然的にカテゴリーがサブディレクトリ的になります。
そのため、実質WordPressのインストール先をドメイン名にするのか、サブドメインにするのかの違いとなります。
サブドメインの作成
XServerへログインし、サーバーパネルを開きます。左サイドメニューの下のドメイン選択ボックスから対象のドメイン名を選択し、「設定する」ボタンをクリックします。
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対象ドメインを確認し、「サブドメイン設定」を選択します。
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「サブドメイン設定追加」タブを選択します。
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サブドメイン名を入力し「確認画面へ進む」をクリックします。
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「追加する」ボタンをクリックします。
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サブドメイン名が設定されると「戻る」ボタンが表示されますのでクリックします。
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無料SSLの設定が完了するまでは「反映待ち」になります。
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以上で、サブドメイン名でも「https://」でアクセスできるようになります。
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