ChatGPTにブログを書いてもらう6
前回のリライト記事は読んで頂けましたでしょうか?
リライトしてアフィリエイトリンク置いたら終わりじゃないです。
ここからが始まりなんです。
少年ジャンプ方式
この連載でシツコイほど「少年ジャンプ方式」って言っていますが、意味の説明はまだでした。
少年ジャンプ方式の定義
あなたは、少年ジャンプ読んだことありますか?
数々の名作漫画を世に送り出している有名な週刊マンガ雑誌です。
例えば、
- こちら葛飾区亀有公園前派出所(200巻で休載なし)
- デスノート
- ワンピース
- NARUTO
など、連載中から話題になり、アニメ化、映画化されている作品が沢山あります。
一時は、発行部数600万部を超えていました。
では、なぜ、「少年ジャンプ」は他の週刊マンガ雑誌と比較して売れるのでしょうか?
少年ジャンプの売れる理由1
ChatGPTと記事を作成するときから使っている
- 友情
- 努力
- 勝利
のパターンが決まっているので安心して読める。また、一冊を通して全て同じパターンで統一されている。
このパターンからストーリーを発展させていけば良い。
少年ジャンプの売れる理由2
アンケート至上主義を徹底。アンケートで面白くなければ、即、打ち切り。
つまり、作家同士を常に競わせ、読者の求めるものに徹底するため。
少年ジャンプの売れる理由3
才能の囲い込み。
一番売れている雑誌なので、当然のこと持ち込みも一番多い。
持ち込みから可能性を見つけると、デビュー前でも専属契約で囲い込む。他社でデビューされるくらいなら潰す。
これが「少年ジャンプ」が売れる理由なのですが、マンガ「バクマン」を読んでいただければ、ジャンプ編集部の裏側まで良く分かりますし、「バクマン」自体が「少年ジャンプ方式」で書かれています。
ブログへの展開
少年ジャンプは、20本近いマンガを集めた週刊雑誌です。これをブログへ展開していきましょう。
ブログをマンガ雑誌としてみた
漫画雑誌には毎週20本近いマンガがあます。そのマンガは、
- 連載中・・・連載記事
- 読み切り・・・単発記事
- お知らせ
になります。
更に分解すると
- 各作家の第XX話・・・記事
- カテゴリー(学園もの、バトルもの)・・・ブログカテゴリー
にあたります。
ブログの記事を書いていると、つい記事タイトルに集約し全体が見えにくくなります。
記事の展開パターン
前回までの記事で、ブログ記事を作成するために「少年ジャンプ方式」を使っています。ストーリを作成するパターンを以下のように決めます。
- 解決したい悩み・・主人公が直面する問題
- 解決方法を模索・・問題解決のため旅に出る
- 見つけた解決策ではダメ・・敵(ライバル)にやられる、挫折する
- 努力する・・励まされ、立ち上がる。ライバルと切磋琢磨
- 自分の思う解決策以外も良いと認める・・ライバルがスゴいと強調
- クロージング・・スゴいライバルに勝つ自分は最強でラスボスにも勝つ
- 追伸・・ラスボスを負かし、幸せに暮らす
ブログ記事を連載にする方法
ブログですと、ひとつの記事で完結してしまいそうです。しかし、雑誌化するためには1話完結(読み切り)ではなく連載にする必要があります。
「バクマン」にもありますが、編集部が行うのは「読み切り」で掲載しアンケートが上位であれば連載化しています。
私達も、この仕組みを使います。
たとえば、この連載で作成してブログ記事「汗と体臭」ですが、これが読み切りです。
この読み切りから連載に持って行きましょう。
連載へのアウトラインですが、例えば以下のように話しを展開し毎回の記事にしていきます。
デオドラント
↓
どうして消臭できる?→なぜ汗が臭いの元になる
↓
発汗を抑える→どうやって
↓
健康に問題はない?→肌には?
↓
健康に問題があるのであれば代替品は?
このように「デオドラント」から記事展開し、記事「汗と体臭」には他にも「スキンクリーム」など展開要素があります。
まとめ
「ブログをマンガ雑誌化しよう。!」
読み切りマンガ(単発記事)を掲載し、読み切りマンガのキャラクターがパターンに沿ったストーリーを展開する。
これをChatGPTを使って行います。